とかく「つらい」「苦しい」という表現でお馴染みの内視鏡検査ですが、当診療所の内視鏡検査は、つらくない、苦しくないを実現するために様々な努力を行っており、患者様には安心して受けていただくことができます。
当クリニックの検査機器は胃カメラ5.8mm,大腸カメラ9.3mmと検査に足る充分な細さの物をそろえ、腸管を膨らませるのに吸収性のよく腸管内に残りづらい炭酸ガスを使用しております。
また、胃カメラはお忙しい方のために内視鏡検査の時間を午前8:00の枠を用意しており、大腸カメラは、前処置の下剤を慌てずに飲んで頂けるようにお昼近くの検査枠としております。
意識を落とすような深い鎮静は行わず、検査中の所見を説明をしながら検査を行っておりますが、痛みや不穏などで検査を中断するようなことは今までにありません。
今まで、内視鏡検査に不安があった方、内視鏡検査で苦痛を感じた経験のある方にも、自信を持って「つらくない」とおすすめできます。