ご予約について
診療は時間予約制となります。
診療終了後に次回の予約をお取りください。
(予約は1回分のみ30日先までお取りできます。)
初診の方はお電話で予約をお取りくださるようにお願いいたします。
直接来院された方は、救急の場合には急患の対応をいたしますが、原則的には来院時に当日あるいは翌日以降の予約を取っていただく形となります。
日常気を付けていても小さなやけどや切り傷や虫刺されなどの小さな外傷などにはよく遭遇してしまうものです。最初はご自身で治療を開始されてみてもなかなかよくならないということも周囲でよく見かける光景ではないでしょうか。
また粉瘤や脂肪腫などの皮膚の出来物などの処置は、どこに受診をすればよいのか迷われることも多いのではないでしょうか。
小さいけどなかなか治らない創や外科的に切除希望な皮膚の出来物など、当院でお役に立てるかもしれませんかもしれません。
もちろん大きな手術などはできませんが、地域医療やクリニックレベルで対応可能なものが多く、ご相談に乗ることが出来るとおもいます。
切り傷や裂け傷、火傷には、それぞれにご家庭でできる応急処置があります。
ご来院の前にご自宅で出来ることについて、少し触れておきましょう。
切創は、小さなものは日常よく経験されているかと思われます。皆さんが心配になられるのは、傷が深く達してしまい出血が止まらない事ではないでしょうか。
よく絆創膏を何重にも巻き、その上をタオルで覆い、時として心臓に近い側の腕や指をひもやゴムなどで駆血してこられる方がいるのですが、これらはできれば避けたい処置です。
まず清潔なガーゼや布で傷を覆い、傷口の直上を直接手で圧力を加えます。この圧力は血管の出血を止め、血液の凝固を助けてくれます。止血後は、傷口を清潔に保ち、感染予防に努めながらご来院ください。なかなか止血が得られない場合は、圧迫を継続しながらご受診をして頂くとともに、事前にご連絡をいただけると診療がスムーズになります。
裂創は強い力により、皮膚組織が引き裂かれた状態で生じます。そのため裂傷の形状は不規則で、切り傷よりも治療が難しいことがよくあります。多くの場合医療機関での治療をお勧めしますが、出血や疼痛などの状態が許せば、受診の前に流水などで傷口についた泥などを可及的に落としていただくことお勧めします。
やけどについて、まずご家庭で最初に行っていただきたいのが流水で患部を冷やすことです。冷やすことによりやけどが深くなるのを防ぎ、痛みを和らげることができます。部位や範囲にもよりますが、水道水で5分から30分ほどを目安に冷やしましょう。
熱傷は、熱の深達や受傷範囲により治療方針が決まってきます。重症の場合には、全身状態が悪化して命に関わることがありますので、ご心配な時は冷却の間に受診相談をして頂くことをお勧めします。
応急処置が適切に行われていると医療機関での治療もスムーズとなり、短期間での治癒につながりますので、覚えてもらえるとありがたいです。
診療時間 (受付時間) |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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8:00~12:00 (8:30~11:45) |
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16:30~19:00 (16:00~17:45) |
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診療は時間予約制となります。
初診の方は、お電話で予約をお取りくださるようにお願いいたします。
【休診日】 水・土曜日午後・日・祝
※8:00~9:00・14:00~16:00 検査・OPE 優先
※18:00~19:00 オンライン診療
当医院は発熱外来を行っておりませんので、発熱の患者様はオンライン診療となります。
新型コロナウイルスのPCR検査・抗原検査は、行っておりません。
※ご予約について
当医院は時間枠予約制で、予約時間通りに診療が進まない場合もごさいます。予めご了承ください。
通常の診療予約は、診察後会計時、または休診日以外の13時~16時にお電話でお取りいただくか、インターネットでご予約下さい。
急病など当日受診希望の方、初診の方、お薬がなくなってしまう方は、まずお電話でご相談ください。
30日先まで、1回分の診察予約が可能です。インターネットでは検査の予約ができませんので、必ずお電話でご相談ください。
予約なしに直接来院されると、予約の方が優先のためお待ち頂く事になりますので、事前にお電話をお願い致します。
院内が込み合っている場合には電話が繋がりにくいことがあります。その場合は少し時間をおいてからおかけ直しください。